● 我が家で水回りのリフォーム発生、
我が家は或る大規模団地の一角に戸建ての注文住宅を建てて以来、20数年以上と言う経過が経ちました。 その為もあって家や家に関しての不備な点も出てくるようになりましたが、先般遂に、給湯設備が老朽化して水漏れ(実際にはお湯漏れ)が生じてしまいました。
これは電気温水器で、この給湯は台所から風呂場、洗面などで使用していますが、熱源は200vの動力用電源を深夜の5割引料金と言う形で使用しているものです。
● 電気温水器のリフォーム依頼、
そして、専門家の判定ですと修理は不可と判断され、遂に新しいのを設置することになりました。 メーカーは旧来と同じ社の同じものですが、今回は鉄製のものから錆の来ないステンレスの金属を使用した温水器です。 ネット等で価格を調べると同様の大きさで○○万円前後のものでした。 この時、3社ほどの工事業者に見積もりを取ったところで、最安値の所にお願いして無事工事は終了しました。 この時、併せて台所と洗面所の蛇口の給湯部分を、最新型の混合栓に交換してもらいました。
● リフォームの見積もりは相見積もりで
大略の金額ですが、15万、20万、25万円の見積もりが出たのです。 業者は営業の方から職人の社長自らと3者三様で、勿論、工事の内容は旧型の撤去費用から新型の据付け完了までの費用で同一条件です。 勿論小生は一番安い15万円で決めてもらいましたが、各社とも見積もりが5万円も差があったことに驚きました。 リフォーム時の見積もりの時も、出来るだけ多くの業者に、同じ条件で見積もりを取ること、其れも相見積もりが肝心だと実感しましたね。