憧れていた
結婚する前から、家庭を持ったときには小さくても一軒家に住んでみたいと思っていました。
一軒家は一生に一度買えるかどうかの大きな買い物で、
一度建ててしまいますとリフォームややり替えは費用もかかりますし
とても大変です。
ですからこだわりや自分らしさのある一軒家に憧れて
いくつかの大手ハウスメーカーや地元の工務店に相談に行きました。
注文住宅と聞きますとどうしてもイメージするのは建物の外観だったり
素敵な間取りやインテリアなどが頭に浮かびますが、
最近の家造りで大切なポイントは長く快適に安心して住める家だと聞いて
自分の中では混乱してしまいました。
家族のことを考えて作る家
耐震性やエコを意識した機能などから最近特に注目されている
気密性の高い家を考えることが大切だと思い、
それから時間があれば出来るだけ多くの住宅展示場に行って、
さまざまなモデルハウスを見て色々と勉強しました。
結構大変だったのである時期は建売り住宅でもいいかなと思った時期がありましたが、
やはり少しでも家族が安心して長く住める一軒家にしたく思い、
少し割高にはなりましたが気密性を重視した注文住宅を建てることにして
いろいろな打ち合わせを現在業者と行っています。